BOOK TOWN じんぼう 「本の街」神田神保町オフィシャルサイト
イベント情報    2010/03/01更新
千代田図書館×神田古書店連盟 『としょかんのこしょてん』
 2007年5月7日に区立千代田図書館がリニューアルオープンしました。これにともない9階の図書館の一角に出張古書店である『としょかんのこしょてん』が設けられました。
■古書店が常時出店-販売もします

本の街神田神保町の古書店の書籍が、ほぼひと月ごとに展示されます。展示品はお買い上げできます。
「これは!」という品がございましたら、ぜひ、お近くの係員までお問い合わせ下さい。
また、本の街・じんぼうエリアまでは、図書館からひと歩き。本をお探しの際には、ぜひお立ち寄り下さい。

【現在出店中】
としょかんのこしょてん VOL.34 -奥乃庫-

展示期間 3月1日(月)~3月31日(水)
更新:2010/03/01

 
出品リスト :  東京の演劇公演-戦後のパンフレットを中心に

 太平洋戦争中の日本では、演劇に対して規制が行われ、劇場の閉鎖や上演演目が制限されただけではなく、戦災による物的・人的な被害も甚大でした。終戦後、娯楽は解禁され、戦後の日本演劇がスタートしました。民主化や高度経済成長、ライフスタイルの多様化等に伴い、成長と変貌を繰り返しています。現在では、劇団や劇場の数が増え作品の幅も広がり、演劇はエンターテイメントの要となっています。作品数が増えるに従い、好みの作品と出合うための情報収集の方法も多様化しています。
 情報源には、演劇情報誌や個人の観劇ブログなどもありますが、主催者の思いがダイレクトに伝わる「パンフレット」は、演劇情報媒体の原点と言えるでしょう。古典芸能から現代の小劇場演劇へと変遷していく様子を、東京の演劇公演のパンフレットでご覧下さい。

【出品リスト】
1. 築地小劇場「ジュリアス・シイザア」千田是也他 同劇場 大正14年 1冊
2,940円
2. 歌舞伎「安土の春」左団次他 新橋演舞場 大正15年 1冊
3,150円
3. 寶塚少女歌劇「レヴュウ 気まぐれジュリア」東京寶塚劇場 昭和11年 1冊
2,940円
4. 松竹少女歌劇「天國太平記」水の江瀧子他 国際劇場 昭和13年 1冊
2,940円
5. 新派合同「本日休診」水谷八重子、杉村春子他 新橋演舞場 昭和25年 1冊
2,940円
6. 新演技座「お富と与三郎」山本五十鈴他 浅草国際劇場 昭和24年 1冊
1,890円
7. 新国劇「大菩薩峠」島田正吾他 有楽座 昭和24年 1冊
1,890円
8. 松竹新喜劇 「川中島」曾我廼家明蝶他 新橋演舞場 昭和27年 1冊 表紙補修
1,050円
9. 俳優座 「三人姉妹」チェーホフ原作 大塚道子他 三越劇場 昭和25年他 約35冊セット
18,900円
10. 文学座 「夜の向日葵」三島由紀夫原作 南美江他 第一生命ホール 昭和28年他 12冊セット
6,300円
11. 劇団民藝 民芸の仲間「炎の人(ゴッホ)特集」 昭和26年他 約60冊セット
31,500円
12. 野田秀樹-「野田地図」 第一回「キル」他 堤真一他 シアターコクーン 平成6年他 8冊セット
4,200円
13. 三谷幸喜-「温水夫妻」 唐沢寿明他 パルコ劇場 平成11年 1冊 手拭付
2,940円
14. アートシアター演劇公演「思い出しちゃいけない」渡辺美佐子・佐藤慶他 俳優小劇場・新宿文化 昭和40年
「ダッチマン」山崎努他 昭和40年
「線路の上にいる猫」楠侑子他 昭和43年
3冊 折目あり
12,600円
15. 木村伊兵衛『秋田』 4,000円
16. MODERN DANCE Vol.11 「土方巽遺作場面集」昭和47年 其編集室 1冊
1,890円
17. 宝塚少女歌劇団「ベルサイユのばら」昭和51年他 約10冊 5,250円
18. 劇団四季「悪魔と神」サルトル原作 日生劇場 昭和40年他 約20冊セット
10,500円
19. 越路吹雪「バス・ストップ」芸術座 昭和32年他 18冊
9,450円
◆出品リストは予告なく変更になる場合があります。

【次回予告】
としょかんのこしょてん VOL.35 -大屋書房-

展示期間 4月1日(木)~
更新:2010/03/01

バックナンバー
【終了】
としょかんのこしょてん VOL.33 -きゅう睛-

展示期間 2月1日(月)~2月27日(土)
更新:2010/02/01

 
出品リスト :  河鍋暁斎の弟子の旧蔵資料

 河鍋暁斎は、歌川国芳や狩野派の画家に師事した幕末明治の日本画家です。狩野派に浮世絵風をまじえた画風で知られ、浮世絵や日本画、版画や版本(木版印刷した本)など様々な作品を残しました。
 暁斎の弟子の一人である青々暁春(本名:土屋久米次郎)は慶応二年・東京生まれの画家ですが、文献等にあまり出てこないため詳しくは知られていない人物です。青々暁春旧蔵の肉筆類や摺り物を通して、暁斎が弟子に伝えたものを感じていただけると幸いです。

 展示している一枚物の中には、暁斎作品の校合摺(版画を作成する過程で生じる下絵の一種)や、暁斎の絵本や挿絵本から切り取ったと思われる摺り物も含まれています。また、肉筆類の中には暁斎が手本として暁春に与えた絵なども含まれているかもしれません。

 古書店「きゅう睛」は、無店舗で事務所営業ですが、神田小川町の東京古書会館にて、年に6回催される古書即売展「和洋会」に出店しています。

【出品リスト】
○青々暁春旧蔵資料一括   700,000円
 ・張り込み帖 台紙78枚
 ・模写画帖「日光山図譜」 1冊
 ・肉筆画綴  3点
 ・一枚物   26点

【終了】
としょかんのこしょてん VOL.32 -源喜堂書店-

展示期間 12月25日(金)~2010年1月31日(日)
更新:2009/12/25

 
出品リスト :  戦前~戦後の写真集 ドキュメンタリー写真を中心として

 1940年代から60年代にかけての日本は、第二次世界大戦、そしてその敗戦からの急速な復興へ、生活と価値観がめまぐるしく変化していった時代です。
 今回の展示では、その激動の時代に生きた木村伊兵衛、土門拳らによる、ドキュメンタリー写真を中心とした、写真集・雑誌を集めてみました。装幀を含め、本というメディアならではの表現方法をお楽しみください。
 現在では入手困難な書籍も含めて展示いたします。また、別刷の販売用パンフレットには展示品以外の関連書籍も掲載しておりますので、あわせてご高覧いただけますと幸いです。

【出品リスト】
1. 『光画 復刻版』 98,000円
2. 木村伊兵衛『JAPAN THROUGH A LEICA』 初版と復刻版 初版 非売品
復刻 14,000円
3. 木村伊兵衛『GIRLS OF JAPAN』 非売品
4. 木村伊兵衛『FOUR JAPANESE PAINTER』 非売品
5. 『JAPAN A PICTORIAL INTERPRETATION』 3,800円
6. 名取洋之助『大日本』 30,000円
7. 木村伊兵衛他『東京1945年・秋』 20,000円
8. 鈴木芳一『アルバム・銀座八丁』 22,000円
9. 『岩波写真文庫』(数冊) 300円より
10. 土門拳『風貌』 18,000円
11. 土門拳『筑豊のこどもたち』 7,000円
12. 土門拳『こどもたち』 3,000円
13. 濱谷浩『雪国』 39,000円
14. 濱谷浩『こども風土記』原稿付 39,000円
15. 木村伊兵衛『秋田』 4,000円
16. 林忠彦『カストリ時代』 7,500円
17. 師岡宏次『想い出の東京』 4,500円
18. 景山光洋『写真昭和50年史』 3,500円
19. 東松照明『日本』 160,000円
◆出品リストは予告なく変更になる場合があります。

【終了】
としょかんのこしょてん VOL.31 -松雲堂書店-

展示期間 12月1日(火)~12月24日(木)
更新:2009/12/1

 
出品リスト :  名所図会を楽しもう

   江戸時代の終わりの頃になると、庶民が日常生活を楽しめるような庶民文化が根付きつつあった。
「名所図会」とは、江戸時代後期にはじまる、各地の名所旧跡を集成し、挿絵を多く用いて、庶民にも親しまれる様な書物です。 テレビのない時代に行った事のない未知の世界を見てみたい、のぞいてみたいとの飽くなき探求心はすさまじく限りなきものであったことでありましょう。
 安永9年の「都名所図会」の刊行を皮切りに、実にたくさんの名所図会が刊行されます。そんな名所図会を中心として、風物誌、探検記録誌を今回展示させて頂きたいと思います。
 江戸時代の庶民の人々が追い求めた夢を、ほんのひとこまのぞいてみませんか。
楽しんで頂けたら幸いであります。

【出品リスト】
1. 都名所図会 秋里籬島著 天明7年刊
2. 江戸名所図会 長谷川雪旦画 天保7年刊
3. 東都歳事記 長谷川雪旦画 天保9年刊
4. 江戸遊覧花暦 長谷川雪旦画 明治26年刊
5. 善光寺道名所図会 豊田利忠編 嘉永2年刊
6. 日本山海名産図会 法橋關月画 寛政11年刊
7. 唐太日記 松浦武四郞注 安政7年刊
8. 久摺日誌 松浦武四郞著
9. 夕張日誌 松浦武四郞著
10. 天塩日誌 松浦武四郞著
11. 東蝦夷夜話 大内余庵著 文久元年刊
12. 美濃竒観 三浦千春著 明治13年刊
◆出品リストは予告なく変更になる場合があります。

千代田区立千代田図書館
東京都千代田区九段南1丁目2番1号 千代田区役所9・10階
開館時間:
<平日>10:00~22:00
<土曜>10:00~19:00
<日曜・祝日>10:00~17:00
アクセス:
地下鉄九段下駅から徒歩約3分
休館日:
毎月第4日曜日および1月1日から1月3日までの日
千代田図書館のHP

WEBマガジン『風』4月30日更新号にて、千代田区立千代田図書館の特集をいたしました。
WEBマガジン『風』特集ページへ >>
VOL.31~最新

VOL.34 -奥乃庫-
東京の演劇公演-戦後のパンフレットを中心に

VOL.33 -きゅう睛-
河鍋暁斎の弟子の旧蔵資料

VOL.32 -源喜堂書店-
戦前~戦後の写真集― ドキュメンタリー写真を中心として―

VOL.31 -松雲堂書店-
名所図会を楽しもう
VOL.21~VOL.30

VOL.30 -長島書店-
なつかしのヒーロー達

VOL.29 -高山本店-
能画の世界

VOL.28 -アートブックショップ-
現代に生きるケイト・グリーナウェイ・コレクション

VOL.27 -ブックハウス神保町-
しかけえほんの変遷

VOL.26 -かげろう文庫-
初夏のウィリアム・ブレイク祭り

VOL.25 -南洋堂書店-
○○と建築

VOL.24 -ビブリオ-
野球の古書展 -野球発祥の地にちなんで-

VOL.23 -山田書店-
荷風の本

VOL.22 -秦川堂書店-
絵はがきの語る明治時代

VOL.21 -いにしえ文庫-
むかしの落語本 -明治・大正・昭和戦前-

バックナンバー VOL.11~VOL.20

VOL.20 -くだん書房-
少女マンガ雑誌の世界 ―時代を飾った少女マンガ―

VOL.19 -友愛書房-
キリスト教の伝来 -聖書と讃美歌そしてクリスマス-

VOL.18 -原書房-
千代田区の風景―三大風景絵師、広重・清親・巴水を中心として

VOL.17 -ロック オン キング-
日本ロックシーンに絶大な影響を与えた伝説のバンド“CAROL”

VOL.16 -小林書房-
書物の世界の仏像鑑賞―『図像十巻抄』を中心に

VOL.15 -ブックハウス神保町-
しかけ絵本の世界

VOL.14 -大活字-
この文字見やすい!!~大活字本・便利グッズってなぁに?~

VOL.13 -西秋書店-
武井武雄博覧会

VOL.12 -アンダーグラウンド・ブックカフェ-
江戸の大衆本

VOL.11 -虔十書林-
佐野繁次郎の装幀本
バックナンバー VOL.1~VOL.10

VOL.10 -誠心堂書店-
江戸の大衆本

VOL.9 -art-bookshop-
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VOL.8 -悠久堂書店-
昭和の台所

VOL.7 -鳥海書房-
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VOL.6 -魚山堂書店-
写真史の小径

VOL.5 -ブックハウス神保町-
しかけ絵本の世界

VOL.4 -日本書房-
近代日本の国語辞書・外国語辞書

VOL.3 -奥野かるた店-
復刻名品と現代のかるた

VOL.2 -玉英堂書店-
初版本・限定本の世界 18作18冊 4,785,000円

VOL.1 -中野書店漫画部-
手塚治虫初期作品コレクション 23作28冊 8,400,000円
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