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種類豊富な成人向け商品 文庫のバーゲン本も人気
神保町交差点のすぐ北、白山通り西側のビル1階にある店は、平日の昼間でも多数の来店者で賑っている。入口のすぐ横に文庫本の古書の棚があり、さらに奥へ進むと成人向け雑誌、ビデオ(中古を含む)、DVD、写真集などアダルト商品が並ぶ。
1978(昭和53)年に現在の場所でオープン。当時、話題になった「ビニ本」も扱っていた。1990(平成2)年ごろ、現在の建物になった。開業当時は単行本古書も扱っていたが、現在は文庫のみ。ハヤカワミステリーから岩波文庫まで、並べられている商品は多彩だが、「人気があるのは、やはり時代小説ですね」と店主の志村徹さんは言う。
村上元三『水戸黄門』(全8巻、2200円)があるかと思えば、山岡荘八や吉川英治の全集が1冊100円でばら売りされていたりする。平台と床のダンボールはバーゲンコーナー。椎名誠や赤川次郎といった人気作家や岩波文庫『出エジプト記』などが2冊100円で売られている。床のダンボールは3冊100円だった。
「アダルト関係については、くわしくはホームページを見てほしい」と志村さん。棚を見渡すと、イヴ、桜木ルイといった、なつかしいグラビアアイドルたちの写真集やDVDが並んでいた。
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| 『おろしや国酔夢譚』 |
| 井上靖(著)/文藝春秋/1991年 |
| 人気がある時代小説の文庫の1つ。これらは1冊100円前後。 |
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