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人気スポーツからマイナー競技まで スポーツ、格闘技の雑誌専門店
スポーツやファッションなど、サブカルチャー系古書店の草分け的存在だった、「ブックパワーRB」が2007年5月末に閉店。同店のスタッフだった榎本史一さんが、店名と、スポーツ、とくに格闘技関係の商品を引き継ぎ独立、「~RB」の末尾にスポーツの「S」をつけた。「~RB」があった場所と目と鼻の先にある神田古書センター4階に2007年10月末オープンした。
スポーツ関係の古書だけを扱う店といっても、その品揃えは圧巻。20種類以上のスポーツに関係する雑誌のバックナンバー2万冊以上が、ジャンル別に整理されて店内に並ぶ様はさながら“スポーツ資料館”のようだ。「RBのスポーツ関係の雑誌、書籍はすべて引き継いだので、倉庫にはまだ店内の倍以上の在庫があります」と店長の榎本さん。しかし、「本当に人気のあるものはなかなか手に入りません。好きな人はずっと手元に置いておくし、こだわりのない人は捨ててしまうのが雑誌の運命ですから」と話す。
人気のある商品はJリーグ、プロ野球、高校野球、高校サッカー関係のバックナンバー。特に今はなき「南海ホークス」や「近鉄バッファローズ」の特集号などは貴重だ。最近は競技人気もあって、フィギアスケート関係の雑誌、書籍を求める人も多いという。このジャンルは今後さらに充実させていきたいとのことだ。
榎本さんは東京都町田市にある老舗古書店・高原書店で9年、「~RB」で3年修行し独立した。オープンする時には、多くの馴染みの古書店に挨拶に行き、そこで紹介されたお客さんが数多く来てくれているそうだ。スポーツ関係の雑誌、書籍は多くの店で扱ってはいるが、専門店となるとほとんど見当たらないのが実情。「うちのような専門店が生き残れるのも、また必要とされるのも神保町ならではと思います」と神保町の個性をみきわめている。
スポーツの熱狂的なファンならずとも一度は覗いてみる価値がある専門店だ。
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| 『サッカーマガジン '68年3月号』 |
| ベースボールマガジン社発行/昭和43年3月 |
| 老舗サッカー雑誌の初期のバックナンバー。当時の天皇杯の模様や、人気選手の活躍などがわかる。戦術やルールの解説、練習方法なども掲載されており、日本サッカーの歴史を知ることができる一冊。 |
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