BOOK TOWN じんぼう 「本の街」神田神保町オフィシャルサイト
ロックオンキング(ろっくおんきんぐ)
[趣味・芸術] 音楽雑誌、Jロック・ポップス
音楽好きによる音楽好きのための
雑誌・楽譜・グッズの殿堂

 店内は古本屋というよりも楽器店かレコード店のような雰囲気だ。書棚には音楽雑誌のバックナンバーがぎっしり。アーティスト別に、ファンクラブの会報誌、コンサートのパンフレットもある。

 神保町に2004(平成16)年9月に開店したニューフェイスだが、店主の今井宇志さんは10年を超えるキャリアの持ち主。千葉県柏市で父親が営む古書店を手伝いながら、その一角で音楽本コーナーを始めた。音楽が好きで、古いギターのカタログ、初期の『ロッキングオンジャパン』など、自分が好きなものを陳列していた延長上に、この店があるのだという。ホームページでは入荷情報をこまめに更新し、全国への通信販売も盛んだ。音楽ジャーナリストからの問い合わせ、出版社からの注文も多い。

 買取りの相談のため遠方から訪れる人、「好きなアーティストのアレが入荷したかも」と足繁く通ってくる人など、客足は絶えない。
「5年、10年とひとつのものを探し続けている人もいます。気持ちはよくわかるので、お探し物のうち、ひとつでも用意して喜んでいただきたい。入荷しにくいものだと、『ひとつしか入らなくて』とお詫びするんですけど、『そのかわり、こちらを見つけておきました』と言ってあげたいですね」

 チラシやコンサートチケット、創刊号からのファンクラブ会報誌などは、ファンにとってまさにお宝。たとえば矢沢永吉GOLDRUSHツアーのパンフは、昭和53年当時からすでに4半世紀以上の年月が流れた。高くても状態のよいものを欲しがるのがファンの心情。自分の目で状態を確認したファンは「これで半年は楽しめますよ」と、大切そうに抱えて店を後にする。「自分が好きだからやっているんです」という店主の情熱に支えられ、ロックオンキングは今日も賑わう。

3,000円の予算でこんな本が買えました!
『月刊 guts (ガッツ) 昭和47年7月号』
集英社/昭和47年7月
表紙で唐傘を差しているのは、なんと若き日の泉谷しげる。特集はサイモン&ガーファンクル。ページを繰ると、フォーク全盛の時代が蘇る。
 
店舗データ
千代田区神田神保町1-19-1 藤本ビル3階
TEL:03-5281-2766
FAX:03-5281-2766
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メールアドレス
info@rockonking.com
ホームページ
http://www.rockonking.com
営業時間/休日
13:00~19:00/水、日
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